あぶさんとジムで鉢合わせ−川口・どうどう

  
今日は早速、ジムに仮入団。
色々と機器の説明を聞いて、まじめに取り組む。わっせ、わっせ。
ふととなりのトレーニング機器に目をやると、見た顔がいる。
「おぉ!あぶさん。」
あぶさんって言っても代打屋じゃないですよw

あぶさん (28) (ビッグコミックス)

あぶさん (28) (ビッグコミックス)

個人的には南海で代打屋やってた時代(30巻台前半まで)が一番好きです。
 
同僚のあぶさんが偶然、オレと同じ日に体験入学。
ジム開設から1年半経つのに、なんて偶然。
さすがに4年間大学で同じ釜の飯を食っただけはある。
 
うれしくって二人で黙々とトレーニング。汗々
サウナもかまして大満足♪
 
じゃあ飲むか。
二人で訪ねたのは魚料理が最高な店・どうどう。

日本酒党のあぶさんほたるいかのてんぷら、いわしのなめろう
うなぎの肝焼きと日本酒向きなものをオーダー。どれも丁寧な仕事。
ここは雪中梅。私のような素人にもほんとに飲みやすいv
〆は当店自慢のきんめ鯛の煮付け。

超でかい。二人できんめをおかずに御飯を食べる。
ううむ、体重的にはプラマイゼロ。きんめが筋肉になることを信じるw

体重が大学時代へゴー

長らく続けたみた「肉体改造フェーズ1、減量編−削る」。
この1年で体重が6.6㌔落ちた。
 
入社以来、右肩上がりの加速度的成長を続けてきた私の体重。
別にホームランが打てるようになった訳でもなし、
入社時に買ったスーツが着れなくなるはでイイとこなし。w
 
やった事と言えば、6つくらい。
・家ではあまり飲まない。
・飲む時は基本的に食べる量を減らす。
・昼は基本少なめ。
・昼多めだった場合は夜を減らす。(逆もあり)
・多く食べたい時は野菜を増やす。
・アイスの代わりに凍らせたこんにゃく畑(ぶどう味)
 
あまりに破綻した食生活を送っていたせいか、
このくらいで効果十分だったw
 
上司へ報告すると脇を突かれ、「柔いな」と言われる。
むむむ。 
 
「肉体改造フェーズ2、筋トレ編−搾る」を始める決意を固めた。
明日から去年オープンしたジムにテスト入団しますv
 

大好きな野球−王貞治展

会社でコーチにある展覧会のタダ券をもらった。
「大好きな野球−王貞治展」イン三越日本橋本店。
 
おぉ、このこみ上げてくる熱い思いはなんだろう。
超行きたい。
 
なになに、3月14日(水)11時は王さんの記念トークショー
超行きたいけど、今日は朝立会+会議で泣く泣く断念。
昨日から、「ボス、17時には」と大いに宣言。
 
とは言いつつ、会議がのびのびで18時。
へいタクシー。
職場から日本橋は歩いて行けるくらいなんだけど、
世界の王が待っているのでしょうがない。
 
一緒に行こうと思ってたコーチは仕事で断念。無念。
 
三越本店、さすがに客の年齢層が高いな。

巨人軍のオーナー、SBのオーナーなど早々たる花輪。
若干郷ひろみの花が気になる。
 
WBCとか最近の映像は、さっと流して、巨人軍への
入団からの資料を食い入るように見る。
 
期待されて入団して三振王と呼ばれた王さん。
荒川コーチのもと、真剣で俵を切る王さん。
その時に使われた日本刀も展示されていた。
かすっただけで耳とか取れそうだ。
これをフルスイングするなんて信じられない。驚
 
初めてタイトルトロフィーや三冠のペナントを見る。
等身大の王さんを見て驚く。
私より小さい。でも今年宮崎で見た時も凄く大きく感じた。
 
その後も夢のような時間。それはプロ野球の歴史を振り返るようだ。
なんて壮絶な人生だろうと思う。
恵まれなかった巨人軍の監督時代、胴上げ時もつらそうな王さん。
泣けた。ダイエー時代の当初も泣けた。
おっ、WBCの時のピッチングコーチ、鹿取だったんだ。
よく「ピッチャー鹿取!」って言わなかったね、王さんw
 
最後になぜかスピードガンコンテストがあった。
「本日の最速の方、王さん特大パネル。89㌔、55㌔の方、直筆サイン」
奮って参加☆
 
球質の軽さがばれるのを警戒し(笑)、球を置きに行ったが52㌔で惜しくもアウト。
 
出口に王さんグッズコーナー。

昔のCMが流れ、「ナボナはお菓子のホームラン王です」
ずるいよ、王さんw
こういう機会もたまにいいもんです。いろいろ勉強になった良い一日。 
p.s 土日には往年の名選手のトークショーあり。25日(日)までです。

春は別れの季節(美容室編)

もう三月も半ば。
 
今日もいつもの美容室に行くといつも通り、「花より男子」が席に置かれる。
前に途中だった巻マイナス1(復習の為)から4冊。今日は26巻からだ。

足掛け3年でまだ26巻。
でも本当に目が離せない展開。ちなみにイメージが崩れるのがいやで、
ドラマは見てません。

担当の人にも「いつも通りで♪」とオーダー。 
いきつけって言うのはこの辺が良い。
いつも通りとは言っても、いつも担当の人が微妙にチャレンジをしてくれる。
多分私と担当の人しか分からないマイナーチェンジをいつも繰り返して来た。
 
花男がいい所になると、二人で共感する。
急に担当の人がさみしそうな顔をした。
「実は今月で辞めるんです。」
 
 
理容関係の仕事だけど、もうハサミはあまり使わない仕事になるそうだ。
う〜む、、、
 
こういう時はちゃんと笑顔を作らないといけない。涙×2
もう3年お世話になってる。
最初の頃はベリーショート(ほぼ坊主)に慣れてなくて、
こっそり練習してくれていたらしい。
 
最初に持ってった切り抜きの写真からだいぶ変わった。
残念だけど、新しい仕事に頑張って欲しい。
 
3月は別れの季節だ。
 
帰り道、熊木杏里の「春の風」がなんか心に染みた。

風邪vsカップスターのWヘッダー

3月7日(水)7:00
柄にもなく風邪を引いた。
そういやここのところ夜に暑さの為何度か起きて、その都度
着替えて寝たりしていた。
 
でもこの日はさすがにノックアウト。
早々にボスに電話して、申し訳ないが休暇を申請。汗
宮崎スイッチ→鹿児島スイッチ→座禅スイッチ→仕事スイッチと
多少無茶をしすぎたツケとみた。
 
こういう時に限って体温計とかって見つからなかったりしません?
 
やっとの事で体温計を見つける。きっと1度は上がった。
はい、38度シー。汗
こりゃダメだ。寝よう。

12:30
目が覚めたけど、とくに汗もかかず気だるいまま。
とりあえずハラが減る。

復刻版のサッポロ1番カップスターみそ味。
どうも復刻という言葉に弱い。
でも、絵だけで容器が昔のように凸凹してないのが残念。
ごち、よいしょっ、再び睡眠。
 
16:30
メールで目が覚める。
「明日飲み会来れる?」
っていけないっつ〜のw
 
再び睡眠。

21:30
だいぶ汗をかいたので着替え。
体温計で測るとほぼ、平熱。
とりあえず良かった。
 
本当になにもしてないのにまた空腹。
今日は寮食頼んでないんだよね。。

あまりにもカラダによくないと思うので、
ふえるワカメちゃんを投入。
んん、んまい。

本当に都合が良いけど、こういう時は誰かに介抱してほしいもんだ。
まずはこの男子寮を出ることが前提とみたw 
 
寮長の後継者探しを始めようと思う今日この頃。
 
p.s 次の日、みんなが意外と心配してくれて感謝♪

初任給で買ったライター

仕事中、Loftから電話がかかってきた。
修理に出していたライターの修理が完了したとの事。

初任給の記念に買ったから、もう4年経った。
国産の「プリンスDolphinライター」。
[rakuten:mowlift:721624:detail]
東京オリンピックの年(1964年)に販売されたライターの
復刻版。
そのレトロ心をくすぐるフォルムと昔のトヨタクラウンのような
カラーに一目ぼれ。
機能面でも、ガスの残量が一目で分かる「目」がついている。
 
修理完成納品書を確認すると、交換がタンクを含め4ヶ所、調整3ヶ所。
なんとこれでロハw(゜o゜)w 
とっくに保守期間も過ぎているのに、、感謝感謝(田中邦衛風)w

 
店員さんに「プリンスライターも使い込むとこんな感じに
なるんすね。初めて見ました。」と褒めてもらう。
 
そうか、もう4年も経つんだよね。
私も使えば使うほど味が出る人間になりたいと思った1日。

宿泊座禅2日目−和尚さまが持ってる棒は警策と言う

 
さて2日目。
5:30に起床すると布団を片付け、朝のお勤めに参加。
寺に着いてから禁煙だが、それほどはつらくない。
 
起き抜けの正座はキク。汗。本当に痛い。
 
1時間程度のお勤めが終了し、再び座禅。
相変わらず直ぐには集中できないが、先日よりは早めに集中できた。
 
静かだ。
 
40分は瞬く間に過ぎた。
その後、テレビ局の人到着。
和尚さまに頼まれ、2人だけ再び座禅。
カメラが回っていても、やる事は同じだ。
その後、和尚さまが棒を持って颯爽と登場。
これを禅の世界では警策と言う。
 
バチコーン!!
痛っ!!
 
ちょっと間をおいてもう一回バチコーン!!
警策で叩いてもらった後は、礼をするのが決まり事だけど、
あまりの痛さにしばらく硬直。
和尚さま、気合入りすぎだっつ〜の。苦笑
 
その後、作務(掃除)に移る。
手の届くところは全て掃除。
こんなに掃除したのも小学生以来だ。

朝っぱらの水の冷たさって言ったら、なんともいえん。
 
その後、まずカットされるであろうインタビューを受ける。
 
その後、朝粥をいただく。
ほんとにここの料理は美味しい。
9:30には解散。
 
和尚さまから「いつかまた来い。どれだけ修行したか見てやろう。」と言われる。
いろいろなところで修行して、また来ます。
 
せっかく来たので1時間半程度徒歩で下山。

途中で「さわらびの湯」を訪ねる。
あっちゃ〜、警策で叩いてもらった肩が赤くなってる。
しかし、これで少しでも煩悩が飛べば、、と思う。
 
禅は果てしない深い世界だと思われるが、
これからも機会があれば、参禅していきたい。